こんにちはカナエです。浄水器選びに迷っていた我が家ですが、ついに新しい浄水器をGET致しました!
クリンスイ・ピュリフリー・パンソニックの3点でずっと悩んでいたのですが、『浄水効果』『コストパフォーマンス』『メンテナンス』『デザイン』などを総合的に検討し、家族会議によって決定したのです。
購入したのはこちら♪
パナソニック浄水器 蛇口直結型 TK-CJ22
パナソニック浄水器の本体と付属品
パナソニック浄水器【TK-CJ22 カートリッジ】別売り
パナソニックの浄水器を選んだ理由と他メーカーとの比較
『クリンスイMD301』『ピュリフリー PF-W4』『パナソニックTK-CJ12/TK-CJ22-S』と悩んだのですが、最終的にパナソニックを選んだ理由は品質はもちろんなのですが、評判がとても良い所です。
浄水効果が高い
クリンスイとピュリフリーは15種類に対し
パナソニックは17~20種類と高い
カートリッジ交換時期が長い
クリンスイは3か月
ピュリフリーは2年と長いが本体ごと交換
パナソニックは1年
コストパフォーマンスが良い
クリンスイは、本体が¥3500程で安いがカートリッジが1年で¥7500程かかる
ピュリフリーは、本体が¥10,000と高いがカートリッジ交換はなく2年でまるごとお取替えで一見安そうだが、長い年月でみると本体ごと交換は結構費用がかさむ
パナソニックは、本体が¥5,000~¥10,000程でカートリッジが1年で¥5,000程度
パナソニック<TK-CJ22>を選んだ理由とタイプ別比較
パナソニックの蛇口直結型浄水器は、TK-CJ12,TK-CJ22,TK-CJ23と3タイプあるのですが、今回TK-CJ22に決めた理由は、
カートリッジ交換が長い
TK-CJ23は半年で交換
TK-CJ12,TK-CJ22は1年で交換
残量表示の液晶画面が付いている
TK-CJ12は付いていない
TK-CJ22,TK-CJ23は付いているので残量が見やすく交換時期が分かりやすい
※カートリッジ交換時期の1年が来ても、液晶画面の残量表示が0になっていなかったら交換の必要はないので使い方によってはお得
ご購入・詳しい内容はこちら
パナソニックTK-CJ12-W , TK-CJ23-H も参考に!
浄水器を使ってみた感想レビュー
浄水器の取り付けはパナソニック公式HPでも詳しく動画で配信してくれているので、困ることなくできました。
浄水・原水・シャワーの切替レバーは動きがよくスムーズです。水の流れる強さは浄水器を付ける前とほぼ変わりません。しかし、浄水の時は少し弱いですが洗い物等には使用しない予定なのでさほど気になりません。
一番大事な水の美味しさですが、家族全員でテイスティングしてみました。
結果、飲んだ後、舌に残る後味の違いに驚きました。原水は少し苦みが残ったのですが、浄水はそれが全然なく少し水の甘みが残る感じでした。もちろん口に入れた瞬間の感覚にも違いがあり、浄水にはまろやかさと甘みを感じている家族が多かったです。
今回買った浄水器は我が家のおすすめナンバー1ですが、他にも良い商品がたくさんあるので色々調査して納得のいく浄水器を是非買ってみて下さい。
ご購入・詳しい内容はこちら
【追記】1年使ってみた感想<2019/8>
浄水器をつけて1年を過ぎようとしています。現在の状況を報告します!
我が家の浄水機能の使用は、水を飲むとき・料理で使う時(煮物やみそ汁など)・お米を炊く時など基本的に口に入りそうな場面で浄水を使用しています。その結果、1年経ってもメモリの半分程しか浄水を使っていない状況です。なので、まだまだカートリッジを交換しなくてもよい状況です。
そんなに切り詰めて浄水を使っているわけではないのですが・・・
でも、いずれにしても浄水効果が良い状態を保つにはカートリッジ交換は1年ほどが良いとされているので、もう少し使ったら交換しようとは思っています。
我が家は、残量表示がある液晶タイプを購入したのですが、やはりそれは正解でした!浄水を意識しながら使えますし、日常でどれくらい使っていたかも目安になるので液晶タイプを買って良かったです。
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