こんにちはカナエです。前回は子供が風邪をひかないように気をつけている7つのことについて紹介しましたが、みなさん子供が風邪を引いてしまったらどうしていますか?
子供は症状が早く進行するので、夕方位から夜中にかけて急に高熱になったり、食欲が急になくなってしまったり、親であればなんとかしてあげたいと思いますよね。
私も子供が急に高熱が出てしまったり、咳が止まらず眠れない子供に夜中じゅう看病したことが何度もあります。そんな色々な経験を積んだ上で、子供が風邪を引いた時の私なりにしてきたことをいくつか紹介したいと思います。
子供が風邪をひいた時にしていること
病院に行く
子供は病気になると、「急に高熱がでたり」「ぐったりしたり」「咳が止まらなくなったり」「吐いてしまったり」と色々症状がでてきて、しかも進行が早いです。
なので、まず38.0度以上の熱が出たときは病院に行くようにしています。また、熱がなくても咳が止まらなかったり、吐いてしまっって具合悪そうであれば病院に連れていきます。
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自宅で療養する
熱もなく、軽い咳や鼻水程度で元気であれば自宅で様子を見ます。でも、いつ具合が悪くなるかわからないので、体を冷やさないように外出はなるべく控えるようにします。
部屋の中が乾燥しないようにする事や、マスクをするなどして様子を見ます。これぐらいの症状であれば、市販の薬や栄養ドリンクなどで自然回復に期待します。
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喉が痛い時は首を冷やさないようにする
首には太い血管が沢山あります。体やのどを冷やさない為にもハイネックの服を着たりネックウォーマーを付けるようにしています。
鼻づまりの時はスーっとするもので緩和する
鼻づまりってつらいですよね。特に夜寝る時に鼻がつまっているとなかなか眠れずに寝不足になってしまします。
我が家でそんな時は、鼻がスーッととおるように『ヴィックス ヴェポラップ』を胸の所に塗ってあげると楽になって眠れていました。
熱の上がり具合で着衣を調整する
基本的には冷やさないのが一番なのですが、高熱が上がる前は手足が冷たくなり、寒さを訴える事があります。その時は、厚着をしたり布団を掛けたりしてとにかく温めます。
そして、熱が上がりきって暑がってきたら、今度は極度に汗をかかない程度に薄着にします。
熱が高い時は血管が太い所を冷やす
高熱が出た時はとにかく体を冷やして体力の消耗を防ぐ必要があります。
その為に、我が家では体の中で太い血管が通っていると言われている、首の周り・手首・太ももの付け根・足首に「冷やしたタオル」や「熱さまシート」を貼っています。
アロマ入りの加湿器を使う
部屋の乾燥は、風邪を悪化させると共に、家族にも感染力を高めてしまう要因なので部屋に加湿器をつけて、乾燥を防ぐようにしています。
さらに、「ラベンダー」「ユーカリ」などのアロマの香りはリラックス効果や殺菌効果があるので加湿器と一緒に香るようにしています。
消化によい食べ物にする
風邪の時は、食欲がなくなったりします。いつもの食事では、脂っこかったり、塩分や糖分が高かったりと体に負担がかかってしまいます。
我が家では、熱がある時やぐったりしている時はなるべく消化のよい食事を作るようにしています。特に作っているものは、あっさり味のうどんやおじやなどをよく作ります。そこに、少量の生姜や梅干しなどを入れています。あと、リンゴも良く食べます。
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子供が風邪をひいた時にしていること【まとめ】
いかがでしたか?子供が風邪を引いて辛そうにしていると、可哀そうでなりません。早く良くなって欲しいのですがすぐには回復しません。せめて、親ができることの最善を尽くしてしてあげたいと思いますよね。
今回紹介した商品などは、我が家で色々試してきた中でのおすすめです。病気の時は、病院や薬局などで正しい知識を聞いたうえで商品を購入する事をおすすめします。
以上、みなさんの参考になれればと思います。最後までご覧いただきありがとうございます。
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